【オリコン】2017年7/10~16の漫画売上!ヒロアカとかマガジンとか色々

はい、木曜日です。毎週恒例、オリコン週刊コミックランキング発表日。

オリコン週間 コミックランキング 2017年07月10日~2017年07月16日 | ORICON NEWS

先週はジャンプコミックス発売週ということで、今週はその2週目になります。

「ROBO×LASERBEAM」「Dr.STONE」「腹ペコのマリー」の新連載組、「HUNTER×HUNTER」がどこまで売上を伸ばすか、「ヒロアカ」の数字は出るのか?

また、今週はマガジンKCの発売週でもあります。あまりマガジンの漫画の数字は追っていませんが、きになるところはピックアップしていきましょう!

【オリコン】2017年7/3~9の漫画売上!ジャンプコミックス発売週!

2017.07.13

「ヒロアカ」の7週目は出るのか?

まずは、恒例「ヒロアカ」の売上を見ていきましょう。

と思ったら、やはり今週は30位以内にはランクインできませんでした。さすがにマガジンの発売週で新刊が大量にランクインしていたので、厳しかったようです・・・

しかし、まだ希望はあります。

オリコンのサービスである「you大樹」に申し込むことで、31位から50位までの売上も見ることが可能です。僕は入会していませんが、ネット上で探せば結構簡単に見つかります。今回はこちらから数字を拝借しました。

これがその数字です。

│183296 (3)│353292│416205│457774│489650┃*,530,390 (*45)┃2017/06|僕のヒーローアカデミア 14

6週目の売上は記載されていませんが、累計は530,390部となっています。先週までの累計が511,860部だったので、今週の売上は18,530部ということです。

今週の30位は「妖怪アパートは幽雅な日常」の18,556部で、その差わずか26部。30位まで、あと一歩というところだったんですね!

来週は数字が出るかどうかわかりませんが、そこまで伸ばすというのはもう無いかな。ひとまず、今回の売上はここいらで落ち着くかと思います。

着実にアニメ2期の効果が現れてましたね〜。ファンとして非常に嬉しいです笑

次巻の15巻は9月発売ということで、アニメの「ヒーロー殺し編」以降の効果でまたまたどこまで伸びるか期待したいですね!

他のジャンプ組

「ハンター」は69,650部売って、累計1,104,156部となりました。まだまだ、勢いが止まらないですね〜。ジャンプ本誌の「暗黒大陸編」も相変わらず絶好調でおもしろい!

新連載組ですが、今週売上が出たのは「ROBO」だけでした。「Dr.STONE」の数字が出なかったのは、少し寂しいですね・・・

「ROBO」は今週19,791部で、先週との合計で79,396部に。1巻でこれだけ売れれば、結構すごいことですね。あとは本誌アンケートが回復すれば、今後安泰だと思います。

いよいよ実写映画版が公開され大ヒットを記録している「銀魂」ですが、原作コミックスの方は累計で197,538部でした。前巻の2週計が206,548部だったので、ちょっと落としてますね。映画の効果はあまり出てないのかな・・・

そして、次期看板候補の「約束のネバーランド」。今週は48,519部売り上げて、2週間合計で182,819部になりました。こちらは順調ですね!順調過ぎて、怖いくらい笑

マガジン組の売上

マガジン組も大量に新刊が出たので少し興味があるものだけ。

まずは現在マガジンの看板である「七つの大罪」ですが、初動売上は3日間で153,726部でした。

同じく3日間集計だった前々巻が205,909部だったので、およそ5万部のダウン。ちょっと落ちすぎですね。

アニメ1期で売上をかなり伸ばしたんですが、そのアニメが終了後、原作コミックスの売上が下げ止まりません。確かに、作中のパワーインフレがだんだんとひどくなってきて、末期のドラゴンボールみたいでマンネリ気味ではあるんですが・・・

僕も好きで集めていますが、最近の展開は前ほどの勢いを感じないかな。十戒のキャラクターとか好きなんですけどね。

アニメの方は2期と劇場版が決定しました。原作がトーンダウン気味なんで頑張って欲しいですね。劇場版は、完全新規ストーリーなら見に行きます。総集編だったら別にいいや。

マガジンといえば「はじめの一歩」、3桁巻になってもうだいぶ経ちますが、最新118巻の初動売上は53,363部でした。同じく3日集計の前々巻の初動が56,163部だったので、ほぼ横ばいですね。

う〜ん、一時はマガジンの看板漫画で、1巻あたりの発行部数が100万部弱はあったんですが・・・

「終わりどきを見失った漫画はこうなる」を、そのまま体現してる漫画になってしまいましたね。今週のマガジンを少し見てみたら、減ページでお詫び文が掲載されてました。最近は、休載や減ページも多いみたいです。

体力的にも限界が近いし、人気もほぼ底まで落ちてしまった現状、もう無理に続けなくてもいい気はするんですけどね。同じく長期連載になってきた「FAIRY TAIL」は、いよいよ来週で完結するみたいですし。

そして「ダイヤのA」。第二部に入ってから割と売上的に順調でしたが最新刊は3日間で88,509部、同じ3日集計の前々巻が初動129,481部だったので、こちらもおよそ4万部ダウンです。

全体的にマガジン元気無いですね・・・

来週には、長年マガジンを支えてきた「FAIRY TAIL」が完結するわけですが、それが抜けた分を埋められるかどうか心配になります。ここ数年始まった新連載組は、あんまりパッとしないし。

「炎炎ノ消防隊」は期待していますが、1巻発売から売上が上がりもせず下がりもせずずっと横ばいです。他の作品にいたっては、それ以下。

昨年、「ドメスティックな彼女」が、性行為描写をマガジン本誌の袋とじでやってのけて話題になりましたが、ぶっちゃけ僕はこれ悪手だと思っていました。

現在、マガジンの売上を担っているのは「七つの大罪」と「FAIRY TAIL」のファンタジー漫画です。

この2作は、女性ファンも割と多くいます。女性が性描写に対して耐性が無いとまでは思いませんが、マガジンに対してそれを期待しているかと考えたら正直疑問。

多分「To LOVEる」みたいな反応を期待したんでしょうが、ただの性行為を描いた漫画なら、成年向け漫画を読めば良いわけですからね。マガジンの読者層で一番多い年齢層は20代前半と言われているので、男性読者の中にも、あえてマガジンで性行為を見たいってファンはあまりいないと思います。

「To LOVEる」が受けたのは、単純にエロ描写があったからじゃ無いですからね。執念とも言えるような、少年誌の限界に挑戦している点がヒットした要因です。

話題にはなりましたが、ちょっと漫画の売上を伸ばす戦略としては浅はかだったと思います。

ここ最近の少年誌の中で一番の元気なのは、ぶっちゃけサンデーかもしれんね。

その他

他に気になったところでいうと、「恋は雨上がりのように」の最新8巻が60,424部で7位にランクインしました。なかなか売れています。

アニメを半年後に控えているので、そこでどこまで伸びますかね〜?フジテレビの木曜深夜枠「ノイタミナ」でのアニメ化なので、多くの新規獲得ができるんじゃないかと思うのですが。

そんで来週は、「東京喰種」「キングダム」のヤンジャン看板組、「ジョジョリオン」や「コナン」といった人気作品が一挙ランクインします。

それ以外にも、次期サンデーの主力と目される 「古見さんは、コミュ症です。」、およそ10年ぶりの最新刊で「まじっく快斗」などなど話題作も豊富で、かなりの激戦週と言えるでしょう。

東京喰種は、いよいよ実写映画版も公開されますね。コミックス売上にも、かなり良い影響を及ぼすのではないでしょうか。ただでさえ大ヒットしているので、これ以上売れたらヒロアカとの差が・・・