前回の更新が2017年10月9日ということで、ほぼほぼ3ヶ月放置してましたね。申し訳ない(誰に謝ればいいのかわからないけど)。
別に書くネタが無かったわけでは無いですけどね。漫画も相変わらず読むし、ゲームもやるし、映画も結構観ました。
ただ、やっぱり書かなくなるね〜ブログは。ゲームやってたほうが面白いからね。前回の記事でも書いたけど、Switch買ったんですよ笑
ゲームはあれから、
- アサシンクリード オリジンズ
- スーパーマリオオデッセイ
- 龍が如く 極2
- ナルティメットストーム トリロジー
をやりました。
アサクリは「シンジケート」以来の新作だし、マリオはSwithの発表時から期待していたし、龍が如くはオリジナル版の2がすごい好きだったので非常に満足です。龍が如くは、「6」がシリーズ最低だったので余計に良く感じました。
ナルティメットストームは「1」だけクリアして、「2」を途中までやって放置しています。2作連続でやるとさすがに飽きました。しばらく別のゲームをやってから再開したいと思います。
シリーズの体験版をやってバトルが面白かったのと、ネット上の評判が良かったので購入したのですが、1作目は若干不満でした。
アドベンチャーモードは移動が面倒くさいです。イベントも全く面白くなかった。
ストーリーもバンダイ製のゲームでありがちですが、穴だらけ。再不斬編まるまるカットって正気か!?
ストーリーのイベント演出もほぼありません。木の葉崩しラストの我愛羅&守鶴撃破、三忍と巨大口寄せ動物のバトル、第一部ラストの尾獣化ナルトVS呪印状態2の3シーンだけ。
せっかくアニメも第二部に突入した中で、第一部の内容に限定したのにそれすら中途半端っていう有様でした。非常にがっかり。
続いて「2」をやりましたが、上で書いた不満点はだいたい改善されていました。ストーリーのイベント演出はすごい良いです。アドベンチャーモードの移動は、まだ若干面倒ではありますが。
途中までやった時点での唯一の不満点は、3Dフィールド時のカメラ操作です。まさかのリバース固定。飛行機の操縦桿のように操作するやつですね。
「1」では自由に設定できていたのに、なぜか「2」ではリバース固定と劣化してます。スタッフはバカか?
僕はカメラ操作は昔はリバースでやってましたが(FF12の影響です)、GTA5以降は通常に矯正しました。ナルティメットストーム「1」も通常でやっていたので、「2」で急にリバース固定となりかなり混乱。そもそも設定ができない時点で問題外なんだよな〜。それ以外に不満点は無いんですが。
長くなったんで、ナルティメットストームの話はこれで終わります。
Switichは良いゲーム機ですね。Wii、WiiUと、正直個人的にはあまり満足できなかったんですが、Switchは今の所良い感じです。以前の記事で結構けなしましたけど、手に入ってしまえば簡単に考えが覆りました。
購入したゲームも、Wiiのときは2本、WiiUは3本だったのですが、Switichはもうすでに5本購入しています。WiiUの頃よりもソフトの供給スピードが良いです。
ただ、相変わらず品薄ですね。本体は持ってるので良いんですけど、ソフトの供給も追いついていません。
今欲しいのは「ドラゴンボール ゼノバース2」なんですが、どこにいっても無いです。結構売れてるみたいで、日本国内のパッケージ版はPS4版をしのぐ売上だそうで。
PS4も所持してるんでPS4版を買えば良いんですが、なんかSwitchでやりたいんですよね。Joy-Conでかめはめ波撃てるんですよ! スパーキングシリーズのWii版かよ!
最近は据え置きゲーム機が元気ですね。PS4も結構売れてるみたいです。良いことです。
グラフィックの機能はPS4、携帯モードのSwitchということでうまいこと棲みわけできていますよね。その分携帯ゲーム機が割を食ってる気はしますが。正直、任天堂は3DSの後継機を作らずにSwitch一本に注力しても良いんじゃないかな〜。
来週はモンハンワールドを買おうかと考えています。モンハンは、3DSの4以来です。
ただ、モンハンってしんどいんだよな〜。一人でやるにしてもそこそこ高難度だし、あまりオンラインはやりたくないし。買わないかもしれん。
ヒロアカ映画化!
発表になりましたね!普通にくるとは思っていましたが。公式サイトはこちら。
ヒロアカのアニメはTOHO animation(映画会社大手の東宝の子会社)が携わっています。
TOHO animationといえば最近は、「弱虫ペダル」や「ハイキュー!!」といったアニメを手がけているわけですが・・・。どっちも映画化してるんですよね、「ハイキュー!!」は総集編ではありますが。
つまり、そもそもTOHO animation自体、結構アニメの映画化に積極的なんですよね。ありがたい話です。
そんでもって、テレビシリーズも3期決定しましたね。ここまでポンポンと続編が決まるアニメも結構珍しい気がします。
DVD売上自体はそんなに高く無いんですが、ジャンプ側のプッシュとかも後押ししているんですかね。海外人気もまずまずみたいなんで配信の成績が良いのかも。
PS4とSwitchでのゲーム化も決まりました。これも嬉しいニュースです。
正直、もう家庭用ゲームは出ないと思ってたんですけどね。アニメ1期のときに発売された3DSの対戦アクションが大爆死してたんで。もちろん僕は買いましたし、結構楽しめたんですけど。
発売されたらSwitch版を買おうかな〜と今のところは考えています。うちのPS4、そろそろヤバそうなんで。ディスクの出し入れがスムーズにいかなくなりました・・・。PROの買い時なのか。発売日に買ったやつなんでまあまあ持った方ではあります。
原作の売上は落ち着きました、さすがに。アニメ3期のときも売上アップすればいいですけど、さすがにもう新規では増えないかな〜。頑張っては欲しいです。
2017年に観た映画
別にいっぱい観たというわけでもないし、大衆向けしか観ないけど書いておきます。自分の記憶も曖昧なんで。
- アサシンクリード
- ワイルドスピード ICE BREAK
- ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー リミックス
- パイレーツ・オブ・カリビアン 最後の海賊
- 銀魂
- 怪盗グルーのミニオン大脱走
- 劇場版 仮面ライダーエグゼイド トゥルー・エンディング
宇宙戦隊キュウレンジャー THE MOVIE ゲース・インダベーの逆襲 - トランスフォーマー 最後の騎士王
- ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章
- スパイダーマン ホームカミング
- ワンダーウーマン
- ジャスティス・リーグ
- 仮面ライダー 平成ジェネレーションズFINAL ビルド&エグゼイドwithレジェンドライダー
- スターウォーズ 最後のジェダイ
こんな感じでした。良かった映画と悪かった映画も書きます。ネタバレあるんで注意!
まずは、良かった映画から。
仮面ライダー 平成ジェネレーションズFINAL ビルド&エグゼイドwithレジェンドライダー
2017年観た映画の中で一番好きです。
夏のエグゼイドは、正直期待していた感じではなかったのですが、冬映画は大満足。もともと、平成ライダーの中でもオーズとエグゼイドが1,2位を争うくらいに好きなので、今作は本当に良かった。
CGも粗はもちろんあるんだけど結構頑張っている印象を受けました。
ファンサービスも素晴らしいし、あらすじもしっかりしているし、アクションも豊富で文句なし。平成ライダーの2期が好きならおすすめです。それ以外の方は全く楽しめませんが。
銀魂
さすがに映画館内で爆笑はできませんでしたが、結構笑いました。
原作の持ち味と、監督である福田雄一さんの持ち味が、うまいこと相乗効果を生み出していましたね。奇跡のような漫画実写でした。
今年も漫画実写いっぱいありましたけど、銀魂以外は微妙な結果が多かったみたいですね。
ジョジョは観ましたが、それほど悪くはなかったしむしろ頑張った方ではありましたが、やはりあえてジョジョを実写化するというのは無理があった気がします。
一応、原作者の荒木飛呂彦先生としては、映画を入り口として海外の読者にジョジョに触れてもらいたいという気持ちがあったらしいのですが。海外の映画賞ではまずまずの評価だったらしいので、そういう意味では成功なのかな?
銀魂ですが、早々に続編も決まりました。ただ、来年の夏公開ということで制作にあまり時間をかけられないんですが、その点は心配です。
スパイダーマン ホームカミング
これ撮ったのオタクだよね?
プロトタイプ、試作型ってオタク心くすぐられますよね。
性能的には本来のやつより劣ったりするんだけど、カラーリングとかが渋めだったり、なんかいろいろバックボーンを感じたり、ガンダム好きな人とかはわかると思います。
今回の映画では、中盤であのかっこいいスーツ(アイアンマンことトニー・スタークが手がけた高性能型)を没収されてしまい、主人公ピーターお手製のスーツで最終決戦にのぞむことになります。要はプロトタイプです。
もうこれが最高でした。デザイン的にもかっこ悪いし、性能的にも全然劣るんだけど、やっぱり良いよな〜プロトタイプは。
ワンダーウーマン
主演のガル・ガドットが美しい。
個人的に好きなのは脇と肩です。脇はセクシーなんだけど、肩にはしっかり筋肉が付いていて力強さも感じさせる、この両立が大変素晴らしい!!顔も好きです。
内容も、普通に良かったです。
DCエクステンデッド・ユニバースシリーズはスーサイド・スクワッドを観たんですけど、結構がっかりしたんでどうかな〜って不安だったんですけどね。全然杞憂だった笑
続編のジャスティス・リーグでもワンダーウーマンは良かったです。他のキャラもバットマン以外は好き。
続いては、悪かった映画をば。
アサシンクリード
ある意味想像通りでした。つまらないだろうな〜と思って観に行って、実際につまらなかった。
そもそも、原作のゲームは好きなんですが、ストーリーが面白いと思ったことが一度もないんですよね。
ゲームでのアサクリの魅力は、歴史的建造物や遺跡でパルクールしたり、たまにメタルギアもどきをしたり、敵に見つかったらカウンターで返り討ちにする、っていう点なんですよ。
ストーリーも結構複雑に作り込まれてはいるんですが、謎を散りばめるだけ散りばめて、新作が出れば放ったらかしにするんで、ファンでもまともにストーリーを追ってる人いないような気がします。
原作ファンなので、ほぼお布施のためだけに観に行きました。
トランスフォーマー 最後の騎士王
トランスフォーマーは今までの映画を全部見てるし、そもそも子供のときからアニメも見てるし玩具もいくつか揃えるくらいに好きです。ただ、今作はな〜。
3作目あたりから、やたらと物語に歴史をからめたり面倒くさい流れになってますけど、この方針は失敗な気がします。
原作のアニメって、割とネタアニメとして観られることもあるんですよね。オプティマス・プライム(アニメ日本語版だとコンボイ)の「私にいい考えがある」というセリフが失敗フラグだったり、同じシーンに同じキャラが二人以上映る作画ミスだったり、オプティマスの口が正義の味方の割にやたらと悪かったり。
そもそも玩具の販促としてアニメが作られていて、それが原作になっている映画なんです。見るのは、ガキとオタクだけで良い。ストーリーなんて、正義と悪がいてドンパチやったのちに正義が勝つ、そしてさらに強い悪が登場の繰り返し、で良いんです。
シリーズの歴史が長いのでキャラクターだけはやたらと豊富、物語なんてそれだけでも十分に作れそうな気がするんだけどな〜。
最後に出てきたユニクロンは、原作でも最重要なキャラクターなんで続編も観ますけど。
スター・ウォーズ 最後のジェダイ
スター・ウォーズも、今までの映画はローグワン含めて観てるし、フィギュアも集めたりするくらいにファンなんですが。最後のジェダイはがっかりしたな〜。
映画評論家でも有名なヒップホップアーティストのライムスターの宇多丸さんがケチョケチョンにけなしていましたが、だいたい僕も同じ感想でした。
レジスタンス側もファーストオーダー側も、内ゲバだらけでもううんざりです。揃いも揃ってアホばっか。
全体的にギャグも多めなのも気にくわない。今までのシリーズでも多少のジョークシーンはありましたが、さすがに多すぎです。
最後のジェダイは、今までのスター・ウォーズのアンチテーゼだ!なんていう人もいますが、それをナンバリングで、しかも幸先良く再スタートを切った前作フォースの覚醒の次でやる必要性は全くと言って良いほど無いです。そんなの別の映画でやれ。
全世界のスター・ウォーズファンが望んでいたのは、フォースの覚醒に続く正統派続編です。
もちろん、創作の場においてファンの声を傾けすぎるのは良くないという声もあるでしょう。
でも、2005年公開のシスの復讐で一旦幕を閉じたシリーズを、わざわざ再始動しているわけですからね。それで監督のオナニーとか許されるわけないでしょ。だったら、新作なんか作るんじゃねえよ。そのまま終わらせておけばみんなハッピーじゃん。
フォースの覚醒公開時は人生で初めて映画館で同じ映画を2回観たし、ローグワンのときはそのフォースの覚醒を超えたって興奮したんですが、今回は観終わった後、無です。無。
吹き替え版で観たのもあるんですが、全体的にキャラがバカっぽい喋り方なのも嫌でした。
世界的にも批判の声が多いみたいで、興行成績も前作から大幅に落ちそうです。マジでバカじゃねえの!
まとめ
特にテーマもなくリハビリとして書きました。すんごいまとまりが無いけど、たくさん文字が書けたので個人的には満足です。
今後も好きなことをだらだら書いていこうかと思います。
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