なぜ若い女性に「画面の割れたスマホ」の所持率が高いのか…その理由が考察されていた
街でよく見かける、
画面が割れているスマートフォンを使い続ける人。
女性だけでなく男性でもたまに見かけますよね。
僕も友人にも、バキバキのiPhoneをしばらく使って、「センサーがいかれてて、スマホ横にしても反応しない」と嘆いていました。結局、新品に変えていましたが。
で、この話題が上がるときによく言われるのが、iPhoneユーザーの画面バキバキ率が異常ということ。
確かに僕の友人もそうでしたが、画面が割れたスマホって大体iPhoneな気がしますよね。
今回、原因など僕なりに考えたことを書いてみました。
iPhone多すぎ
そもそも日本国内のスマートフォンのうち、6割がiPhoneです。
絶対数が多いので、画面が割れている数も相対的に多くなるのではないかということ。
街で見ても、やはりiPhoneユーザーが圧倒的です。
アクセサリもiPhone専用のものがたくさん売られています。
ユーザー数が多い分、中にはおっちょこちょいの人も多くいるはずですよね。
iPhone脆い説
ネット上でもちらほら聞こえるのが、「iPhoneって画面が割れやすいんじゃないの?」という声。
YouTubeにこんな動画が上がっていました。
※字幕をONにするとわかりやすいです。
上部と評判のAndroidスマートフォンとiPhone6sの耐久性を比較してみた動画です。
最終的にはiPhoneが負けてしまいましたが、画面から落ちなければ割れる可能性は低いということも同時に立証されていると思います。比較対象のモトローラ製が頑丈なだけで、iPhoneがスマートフォンの中でひときわ脆いというわけではない気がします。
逆にiPhone高性能説
個人的に考えたのがこれ。
僕自身はずーっとソニーのXperiaを使っているのですが、一度コンクリートに落としてしまったことがあって、その時は画面の下1/3位にヒビが入っただけでタッチの反応が悪くなってしまったんですよね。
結局、新しい端末に変える羽目になってしまいました。
それに対してiPhoneのすごいところって、画面にヒビが割れたくらいじゃ機能が損なわれることが無いという点じゃないかと。
画面は割れてしまったけど、何も使えなくなったわけじゃない。だから、交換したり買い替えたりしない人が多くて、結果的に画面バキバキのiPhoneを使い続ける人が多くなる。
日本人特有の「もったいない」精神がそうさせているというのが、僕の考えです。
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